









品番:AK971
学名:Angiopteris lygodiifolia
科名:リュウビンタイ科
属名:リュウビンタイ属
原産地:台湾、日本南部
岩のようにごつごつした株元と羽状に大きく広がる葉が特徴的なリュウビンタイ。
古い時代から存在する植物で、仲間のなかには白亜紀に存在した種類もあるとされています。原始的で野性味あふれる草姿は、太古の森を思わせる独特の存在感を放ちます。
多湿を好むため春〜夏の成長期には土の表面が乾き切る前に水を与え、こまめに霧吹きなどで葉や塊茎にも水を与えて育ててあげましょう。
(水が不足すると葉がぐったりとなることがありますが、その後すぐに水やりをすると葉に張りが戻り回復します。)
直射日光を避けながら、柔らかな光のあたる風通しの良い場所で育ててあげると元気に育ってくれます。
※鉢・鉢皿付き。それぞれ一点ものとして、写真にある植物をそのままお届けいたします。また、当店の植物は葉から根まで健康状態を確認したもののみを掲載しております。
【寸法】
全体の高さ:65cm
植物の幅 :66cm
鉢の高さ :24cm
鉢の直径 :24cm
皿の直径 :25cm
受皿の素材:アイアン(防サビ加工)
※寸法は測定時のもの。成長により誤差が生じてしまうことをご了承ください。
【水やり】
春〜秋:鉢土の表面が乾いたら、鉢穴から水が抜けるくらいたっぷりと与える。
冬:鉢土の表面が乾いてから2〜3日後に、鉢穴から水が抜けるくらいたっぷりと与える。
※こまめに霧吹きなどで葉にも水を与えるのを忘れずに。
※鉢皿に水が溜まったままにしないこと。
【日当たり】
半日陰(直射日光は避ける)
※耐陰性があるため日陰でも育つが、できるだけ柔らかな光のあたる場所で育てたほうがしっかりとした強い株になる。
【置き場所】
風通しの良い明るい窓辺など。
※日に当ててあげる際は直射日光には当てず、レースのカーテン越しなどの柔らかな光に当ててあげること。
※冷暖房の風が直接当たる場所には置かないよう注意すること。
【育てやすさ指標】
耐寒性:★★☆(5度以上)
耐暑性:★★★
耐陰性:★★★
乾燥 :★☆☆
★‥弱い ★★‥普通 ★★★‥強い